よくある質問

1.どのように入会するの?

・入会の案内をご覧ください。
こちらです。

2.どのような練習をするのですか?

・準備運動 (屈伸、伸脚、膝回し、上体の回旋など)
・体幹を鍛える運動 (前蹴上げ、アヒル歩き、カエル跳び、トカゲ歩きなど)
・基本練習 (追い突き、逆突き、下突き、鉤突き、裏拳など)
・移動稽古 (追い突き⇒ローキックのコンビネーションなど)
・組手   (3.組手の練習はどのような事をするのですか?を参照)
※詳しくはこちらを参照してください。

3.組手の練習はどのような事をするのですか?

・組手の練習は、ケガをしない様にやっています。準備体操~定置鍛錬~型の練習までは力を入れてやっていますが、組手は間合いを取る練習だったり、約束組手だったり、ゆっくりとした動作で行うとか、「相手は打つだけ、自分は受けるだけ」など比較的初心者でも入りやすい組手になっています。道場によって組手の方法は異なりますが、私たち「日本空手愛好会」は防具をつけておりません。そのため、顔面の正拳突きはなしとしています。しかし、練習も実践と同じという考えから「バラ手」、「掌手」はありにしています。練習は力を込めてやり、組手は間合い取って技を決める事を念頭に置いて相手にケガをさせないように注意を払っています。

4.何流ですか?

・日本空手愛好会は、「沖縄流」の空手を基本としています。故井上健先生が首里手と那覇手を習得した大西栄三先生から空手を習った為、「沖縄流」の空手が主流となっておりますが、黒帯をつけている先生は色々な流派を経験した方もいますので現代的に技が改良されている部分もあります。