正拳突き

■空手の基本動作

構えの姿勢から突く側の拳を脇の下まで引き(これを引き手と呼びます)、同時に突き手と逆側の手は正拳を前に出した形、もしくは受けの形をとります。 引き手とした拳を腰を入れながら対象までまっすぐ突き出しますが、突き出した時は拳の手甲部は上向きとなります。

■正拳突き

要するに、正拳突きは引き手位置から拳を180度の回転を加えながら目標に到達させる動作となり、この一連の動作を瞬時に行えるように何度も練習します。

■画像

他道場のものですが、わかりやすく動画にまとめました。ご覧ください。