今日の練習(2019/3/27)

大田区 空手
みんなで準備運動をしている様子

今日は、体験で来てくれた人が2組(5人)いました。体験者も含めて一緒に準備運動を行い、その後、普段のメンバーと体験者に分かれて練習をしました。体験者には、「正座の仕方」、「礼の仕方」、「黙想の仕方」、「こぶしの握り方」、「正拳突き」、「中段受け」、「前蹴り」を体験してもらいました。

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大人と子供の組手の様子(1)

基本練習の後に大人同士の約束組手(一方が攻撃、もう一方が受けてから同時に突きや蹴りを入れるなど約束を決めて練習するもの)を行いました。約束組手をすると相手がどのように攻めてくるかわかるため、何度も何度も「こうきたらこう受ける」などと反復練習を行う事ができます。フリーで組手を行う事も大事ですが、このような約束組手を行う事で自分の技を磨く事ができます。

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上級者(大人)と初心者(主に子供)の組手の様子

上の写真は、大人と子供の組手の様子ですが、最近子供は力をつけています。子供に「みぞおち」などを叩かれると大人でも「うっ」となってしまいます。大人もむやみやたらに攻撃を受けるだけでなく、たまに子供に対して軽く突きを出したりして子供に「受け」を練習してもらっています。

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大人と子供の組手の様子

日本空手愛好会は、大田区の青少年の健全な精神と肉体をつくる事を目的にしています。ぜひ皆さんも体験しに来てみてください。