今日の練習(2020/2/11)

最近、コロナウィルスが流行っているせいか今日は生徒さんが少なめでしたが充実した練習をしました。まずはいつもどおり柔軟運動、体幹を鍛える運動をして基本練習をしました。黒帯の先生が実践で良く使う下段払いを教えてくれました。

上の写真は生徒さんが回し蹴りをしたところを先生が「掛け手」で受け流しているところです。この時気を付けなければならないのは、「掌(てのひら)」を開かない事です。掌を開いてしまうと相手の蹴りに負けて突き指をしてしまうからです。突き指をしてしまうと直るのに3カ月はかかりますのでかならず掌を閉じて「掛け手」をする事を勧めています。

日本空手愛好会は大田区の青少年の健全な精神と肉体を育む事を目的としています。ぜひ、皆さんも体験してみてくださいね。